［注意］
通信情報工学専攻および前身の集積システム専攻は、共に本学の教育改革に伴い平成30年度に廃止されました。
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カリキュラム(集積システム専攻２３年度以前入学者)

下記の表１には集積システム専攻に関する科目が、表2には実験、講究、共通科目が、分けて記入されている。集積システム専攻の科目は、情報通信システム分野 (情) 回路・信号処理システム分野 (回) VLSIシステム分野 (V) 計算機システム分野 (計) の研究分野に分類される。この分類はそれぞれ表1、2の備考欄に、上記の ( )内に示した略号で指定されている。なお、本専攻に関係ある科目は計算工学専攻、電気電子工学専攻、電子物理工学専攻、電子機能システム専攻、物理情報システム創造専攻、制御システム工学専攻、創造エネルギー専攻及び知能システム科学専攻でも開講されているので、必要に応じて履修すること。

表１　集積システム専攻

授業科目	単位	担当教員	学期	備考
現代暗号理論	2－0－0	尾形	前期	(情)
情報通信理論	2－0－0	山田（功）・笠井	前期	(情)
データ通信システム	2－0－0	及川・丹羽・森	後期	(情)、非常勤講師
情報通信ネットワーク特論	2－0－0	山岡	前期	(情)
通信システム特論	2－0－0	原崎・南、他	後期	(情)、非常勤講師
符号理論特論	2－0－0	金子	前期	(情)、（注 4）参照、奇数年度は英語で講義
情報通信システム特論	2－0－0	植松・山田(功)・府川・笠井	前期	(情)、英語で講義
移動通信工学特論	2－0－0	鈴木（博）・府川	後期	(情)
量子情報処理	2－0－0	松本	前期	(情)、英語で講義
情報通信政策	2－0－0	寺崎・久保田	前期	(情)
情報通信政策演習	0－2－0	寺崎・久保田・酒井	後期	(情)
技術イノベーションと標準化 II	2－0－0	古谷	後期	(情)、（注 4）参照、英語で講義
アナログ・デジタルシステムと集積回路	2－0－0	松沢	後期	(回)、（注 4）参照、英語で講義
信号処理特論	2－0－0	西原	前期	(回)，英語で講義
音声情報処理特論	2－0－0	篠田	前期	(回)、Ｏ、（注 4）参照、英語で講義
多次元情報処理	2－0－0	宮田	前期	(回)
アナログ集積回路	2－0－0	高木	前期	(回)
V L S I 設計論	2－0－0	國枝	前期	(Ｖ)、英語で講義
V L S I システム設計	2－0－0	一色	後期	(Ｖ)、英語で講義
V L S I レイアウト設計	2－0－0	高橋	後期	(Ｖ)、非常勤講師
並列・V L S I 計算論	2－0－0	上野	後期	(Ｖ)
システムL S I 設計(システム設計)	2－0－0	清尾・山本・早瀬・石川・浅野・島崎・宮野・白坂	前期	(Ｖ)、非常勤講師
システムL S I 設計(組込みソフトウェア設計)	2－0－0	星・平山・小野・風見・枝廣・小林・塚田	後期	(Ｖ)、非常勤講師
計算機アーキテクチャ特論	2－0－0	吉瀬	後期	(計)，（注 4）参照
オペレーティングシステム特論	2－0－0	渡部	後期	(計)，（注 4）参照
フォールトトレラントシステム論	2－0－0	米田	後期	(計)，（注 4）参照
IT実践英語プレゼンテーション	2－0－0	小張	前期	(計)，（注 4）参照、非常勤講師
技術マネージメント特論	2－0－0	未定	前期	休講
イノベーション工学マネージメント特論	2－0－0	未定	後期	休講

表２　集積システム専攻実験、講究、共通科目関係

授業科目	単位	担当教員	学期	備考
○集積システム特別実験第一	0－0－2	指導教員	前期	修士課程[１](指) (注6)
○集積システム特別実験第二	0－0－2	指導教員	後期	修士課程[１](指)(注6)
○集積システム講究第一	1～2	指導教員	前期	修士課程[１] (注7)
○集積システム講究第二	1～2	指導教員	後期	修士課程[１] (注7)
○集積システム講究第三	1～2	指導教員	前期	修士課程[２] (注7)
○集積システム講究第四	1～2	指導教員	後期	修士課程[２] (注7)
○集積システム講究第五	2	指導教員	前期	博士後期課程[１]
○集積システム講究第六	2	指導教員	後期	博士後期課程[１]
○集積システム講究第七	2	指導教員	前期	博士後期課程[2]
○集積システム講究第八	2	指導教員	後期	博士後期課程[2]
○集積システム講究第九	2	指導教員	前期	博士後期課程[3]
○集積システム講究第十	2	指導教員	後期	博士後期課程[3]
集積システム派遣プロジェクト第一	0-4-0	各教員	前期
集積システム派遣プロジェクト第二	0-4-0	各教員	後期
通信情報工学特別講義第一	1～2	各教員	前・後期
通信情報工学特別講義第二	1～2	各教員	前・後期
通信情報工学特別講義第三	1～2	各教員	前・後期
通信情報工学特別講義第四	1～2	各教員	前・後期
通信情報工学特別講義第五	1～2	各教員	前・後期
通信情報工学特別講義第六	1～2	各教員	前・後期

(注 1) ○印を付してある授業科目は、必ず履修しておかなければならない授業科目で、備考欄の[１]、[２]、[３]は履修年次を示す。

(注 2) 「実験」等の授業科目で、備考欄に「(指)」の付されているものは原則として指導教員が担当することを示す。

(注 3) 備考欄中Eは西暦年の偶数年度に開講するもの、Oは同じく奇数年度に開講するもの、なにも書いていないものは毎年開講の授業科目である。

(注 4) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが、本専攻の授業科目として取扱うものである。従って、本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を修得した場合は、自専攻の単位として算入する。

(注 5) 備考欄の(情)は情報通信システム分野、(回)は回路・信号処理システム分野、(V)はVLSIシステム分野、(計)は計算機システム分野。

(注 6) 平成２４年度以降の入学者は申告できない。

(注 7) 平成２３年度以前の入学者については１単位、平成２４年度以降の入学者については２単位

教授要目教授細目

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Last modified: 18 March 2014